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浜松市の家建てストーリー⑥|浜松市で長期優良住宅なら第一伊藤建設

カテゴリ : 第一伊藤建設とは?

2月からシリーズでお伝えしている第一伊藤建設での家建てストーリー、今回で6回目を迎えました。

前回はこちら → http://ameblo.jp/daiichiitokensetsu/entry-12263051082.html

 

一生に一度の大きな買い物だからこそ、後悔だけはしてほしくない第一伊藤建設で家を建てて本当に良かったと思ってもらえるようスタッフ一丸となって家づくりを進めていきます。基礎工事が完了すると、続いて上棟式お餅まき(※ご希望の方)を行います。

 

皆さん上棟式を行う意味はご存知ですか?

 

上棟式は、「棟上げまで工事が終わったことに感謝し、建物が無事に完成することを祈願する」ために行います。近年、上棟式を執り行うご家庭が全国的に少なくなってきていますが、わたしたちの家づくりでは行う方がほとんどです。ご家族の記念にもなりますし、継承していきたい文化です。

 

上棟式の後、ご依頼があった方はお餅まきをします。最近ではお餅まきをせず、近隣にお住まいの方にお餅を“配る”ご家庭も増えてきているようです。皆さん、幼い頃、一生懸命お餅やお菓子を拾った記憶ありませんか?兄弟姉妹でどれだけ拾えたか競い合っていたことを覚えています。(笑)

 

きっと今も昔と変わらず、地域の方々との交流を深める場であるのではないでしょうか。近隣住民の方へのご挨拶、工事が数ヶ月続くことへの配慮の気持ちはきっと伝わります。家づくりが気持ち良く進むきっかけにもなりそうですね♪

 

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この時まかれたお餅は焼かないでくださいね!火事につながると言われているからです。茹でるのはOKです。