高性能の追求
| 一般住宅 | 第一伊藤建設の家 | |
|---|---|---|
| 耐震性 | 耐震等級1〜3 | 全棟 耐震等級3 基準 |
耐震性が高い家=地震に強い家のことです。
地震の揺れにどのくらい耐えられるかは「耐震等級」という1〜3の指数で客観的に知ることができます。
耐震等級1 : 建築基準法の基準を満たす
耐震等級2 : 建築基準法の1.25倍の耐震性能を持つ
耐震等級3 : 建築基準法の1.5倍の耐震性能を持つ
(※)建築基準法の基準 = 震度6強〜7程度の大地震で倒壊・崩壊せず、震度5程度の中地震で損壊しないレベル。
近年の大地震では、一度の揺れに耐えても、繰り返す余震で建物が損傷し倒壊に至るケースが報告されています。建築基準法が想定するのは原則「1回の揺れ」。だからこそ、繰り返しの揺れに強い構造が大切です。
第一伊藤建設は、外からの力を「点」ではなく六面体の箱型パネルの「面」で受け止めて分散するモノコック構造を採用。地震の揺れに強い、ねばり強い住まいを実現します。
足元から守る
「地震・液状化に強い地盤」
大切な住まいづくりは、目に見えない「足元」から。どんなに優れた家でも、それを支える地盤が弱ければ本来の性能を発揮できません。
第一伊藤建設は全棟で地盤調査を行い、土地の状態に合わせた最適な基礎・地盤改良をご提案。お引渡しから20年・最大5,000万円の地盤保証で、ご家族の暮らしを足元から支えます。
見えないからこそ怖い「不同沈下」
地盤が原因で家が傾く「不同沈下」は、一般的な新築住宅でも1,000件に2〜3件の割合で発生していると言われ、火災が起こる確率よりも高いリスクです。
ひとたび家が傾くと、修理に数百万円以上の費用がかかるだけでなく、構造強度の低下や資産価値の下落に加え、めまい・頭痛・肩こりといった健康被害につながることもあります。
浜松だからこそ備えたい「液状化」
液状化現象とは、地震の強い揺れによって普段は固い地面が一時的に泥水のような状態になり、建物を支える力を失う現象です。
浜松市は液状化の可能性が高い地域が広範囲に分布しているため、この地域で家を建てるなら地盤対策は欠かせません。
3つの調査から総合判定する地盤調査
第一伊藤建設では、「スクリューウェイト貫入試験」「周辺観察」「地図・地名分析」の3つの調査を組み合わせ、地盤の状態を総合的に判定します。
戸建住宅で最も多く行われるスクリューウェイト貫入試験では、荷重をかけたロッドを回転させ、25cm貫入ごとの半回転数から地盤の支持力を測定。あわせて近隣の状況や旧地形・地名からも地盤の概況を読み解きます。
地盤に合わせて選ぶ「基礎・地盤改良」
調査結果に基づき、土地の状態に最適な基礎・地盤改良を選定します。
ベタ基礎:建物の底面全体を鉄筋コンクリートで覆う工法。第一伊藤建設では全棟で標準採用しています(詳しくは下記「長寿命の家」をご覧ください)。
表層改良:地表から約2mまでの軟弱地盤をセメント系固化材で強化し、不同沈下を防ぐ工法。
柱状改良:軟弱地盤にセメントミルクを注入・撹拌してコンクリートの柱を造成し、建物を安定させる工法。
小径鋼管杭:直径300mm以下の鋼管を支持層まで貫入させ、建物の荷重を支える工法。
耐久性とメンテナンス性を高めた
「長寿命の家」
家づくりにおいては、長く安心して住める耐久性を持った家を建てることが大切です。
木材・シロアリ・鉄筋のサビなど、構造部分の劣化への耐久性や、基礎や配管等のメンテナンス性を良くするつくりにより、長期にわたり良好な状態を維持できる住宅は「長期認定優良住宅」という認定を受けることができます。
| 一般住宅 | 第一伊藤建設の家 | |
|---|---|---|
| 耐久性 | 劣化対策等級1〜3 | 最高等級3 |
| メンテナンス性 | 維持管理対策等級1〜3 | 最高等級3 |
長期にわたり良好な状態で使えるよう作られた住宅は自治体から「長期優良住宅」という認定を受けることができます。
長期優良住宅の条件には、劣化対策・耐震性・維持管理の容易性・可変性・バリアフリー性・省エネ住宅・住居環境・住戸面積などの項目があります。
長期優良住宅の認定は一定の住宅性能を有している目安となり、税金面でもメリットが得られます。
第一伊藤建設では全棟ベタ基礎を標準採用。同じ面積の基礎を施工した時、公庫基準比約3.55倍の鉄筋使用量の基礎をつくることができます。鉄筋量が多いほど、基礎の強度は格段にアップします。
第一伊藤建設ではホウ酸系防蟻剤を標準採用。ホウ酸は岩石や植物など自然界に広く存在する物質で、揮発しないため無臭で空気を汚しません。住む方に安全で再処理もいらず、管理コストを抑えることができます。
一般的な農薬系の防蟻処理は、揮発成分がシックハウスの原因となることがあるうえ、効果は最長5年程度。壁の中に包まれた柱は再処理が難しく、年数が経つと無処理に近い状態になってしまいます。第一伊藤建設のホウ酸処理なら、水に濡れない環境であれば効果が長期間持続し、再施工が原則不要です。
トップクラスの断熱性能
断熱性を高めることで生み出される「快適と健康」。毎日過ごす空間だからこそ、夏涼しく冬暖かい環境を。一年中快適に生活でき、かつ省エネルギーで経済的な住まいを作っていきます。
| 2025年義務化基準等級 | 第一伊藤建設 UA値 | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 断熱性 | 断熱等性能等級4(長期優良住宅基準 UA=0.87) |
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基準となる断熱性能は「これからのスタンダード」となるHEAT20 G1(UA値=0.56)を基準に、GⅠからGⅢ(UA値=0.26)まで対応。ご予算や地域の特徴に合わせて4つの断熱材から選び、お客様のご要望にあった断熱性能をつくっていきます。
高断熱住宅とは、断熱材などを使って外の気温の影響を受けにくくした住まいのことです。冬の寒さや夏の暑さは、壁や窓を通して室内に伝わってきます。壁の中に断熱材を入れる、断熱性能の高い窓を採用するなどの対策で、室内と屋外で行き来する熱の量が少なくなります。
「UA値=外皮面積あたりどれだけエネルギーが逃げるか」という数値が指標となっており、UA値が小さいほど断熱性に優れています。
断熱は「家族の健康」への投資
WHO(世界保健機関)は、冬の室温を18℃以上に保つことを強く推奨しています。室温の低い住まいは、血圧の上昇や循環器疾患、ヒートショックのリスクを高めることが分かっています。
温暖なイメージのある静岡県ですが、冬の朝の寝室温度は全国平均(12.4℃)を下回る12.2℃というデータもあります。家全体を暖かく保つ高い断熱性能は、光熱費の削減だけでなく、ご家族の健康を守ることに直結します。
気密性を高めた
「外気の影響を受けにくい家」
気密性が高い住宅とは、壁や窓などの隙間をできるだけなくし、隙間風を通さないように作られた家のこと。(昔の日本の家は風通しの良さを重視して作られており、窓や壁などにちょっとした隙間が空いていました)
隙間が空いていると、外の寒い空気や暖かい空気が入り、エアコンで調整した空気が逃げてしまいます。冷暖房で室温を調整する現代の住まいにとっては気密性の高さが重要です。気密性を高めるには高精度部材や気密テープなどが使われます。
C値 : 床面積あたりどれだけ隙間があるかという数値が指標となっており、C値が小さいほど気密性に優れています。
気密と断熱性の関係は深く、断熱を良くすればするほど気密性能も重要となってきます。一定の品質を確保するために気密測定を実施し、気密×断熱を高めることによって快適な住空間を作っていきます。
きれいな空気が巡る
「24時間換気」
高気密・高断熱の住まいだからこそ、計画的な換気が欠かせません。設計段階で給気と排気の経路を定め、24時間365日きれいな空気を循環させます。
現在の住宅は、建築基準法により1時間に家全体の空気の半分(換気回数0.5回/h)を入れ替える24時間換気が義務付けられています。シックハウスや結露・カビを防ぎ、健康で快適な空気環境を保つ仕組みです。
ただし、気密性が低い住まいでは隙間風に邪魔されて計画どおりの換気ができません。「高気密」と「計画換気」はセットで、はじめて効果を発揮します。
熱を逃がさない「全熱交換型換気」
給気・排気をともに機械で行う第一種換気の中でも、排気の「熱」と「湿度」を回収して給気に活かす全熱交換型は、夏の涼しさ・冬の暖かさを逃がさず、換気をしながら室温を快適に保ち、冷暖房効率を高めます。
快適性を左右する
「窓」の性能
住まいの「暑い・寒い」の大きな原因は、実は窓にあります。建物の断熱性をいくら高めても、窓の性能が低ければ効果は半減してしまいます。
住宅で最も熱の出入りが大きいのは、窓などの開口部です。夏は室内に入る熱の約74%、冬は逃げる熱の約52%が窓から出入りしているといわれます。
かつて主流だったアルミサッシは熱を伝えやすく結露しやすいため、カビやダニが発生し、アレルギーなど健康への影響も心配されます。
アルミの約1/1000「高性能樹脂サッシ」
樹脂(塩ビ)が熱を伝える量は、アルミのおよそ1,000分の1。第一伊藤建設では高性能樹脂サッシとLow-E複層ガラスを組み合わせ、窓からの熱の出入りを抑えて、一年中快適で結露に強い住まいを実現します。
